4月5日のCLUB251のHeadin'4は配信のみで行うことになりました。
世界的に広がっているコロナウィルスの影響を踏まえて
CLUB251とも相談して悩みぬいた上の結論です。
いまや感染リスク場所の代表みたいな
言われ方をしているライブハウスですが
実際のところは本当にそこまでなのかは
誰にもわからないと思います。
だからといって僕らバンドマンが育ってきたライブハウスを
これ以上窮地に陥れるのは嫌だし、イベント中止は辛いけど
どうしようもないのかとなっていたところで
CLUB251から提案をいただきました。
無観客・配信のみのライブです
長いことaeronautsをやってきましたが
ライブハウスで無観客ライブなんて初めて
大変な時期だけど、万策を尽くしたい
バンドマン、アーティストって新しいことを模索するべきな人たちなはずだし。
たぶんこの騒ぎが終わったら
無観客ライブなんて一生やることないと思います。
なので、できるだけやります。
見る側も、やる側も初めて、でもそれでいいんじゃないかと。
早く生のライブ、現場のライブが楽しめる日が来るように祈りつつ
この日はお手元の小さな画面の前で楽しんでもらえたらと思います。
「やっぱ生のほうがいいなぁ」ってのもアリで
普段は
遠かったり、忙しかったり、なにか事情があったりして
FED MUSIC
ハックルベリーフィン
aeronauts のライブを観に行けない
そんな人達に見てもらえるのは
今回のちょっといいところなのかなぁ
と思っています。
色々と考えていたら、ちょっとワクワクしてきました
演者・スタッフともに全力で挑みますので
元気な顔でネットワーク越しに会いましょう
どうぞよろしくお願いします。
2020.03.25 aeronauts 森川トモヲ
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このレポを書き忘れて布団に入るところであった。
GWど真ん中の昨夜はこんなイベントに出せていただきました。
ありがとうございますよ。
2019/05/04 Sat.
MUSIC DAY 下北沢、風が吹く。吹く。
下北沢club251
w/バスクのスポーツ/aeronauts/晴とワ/パキラ/三宅遥/Konore(bandset)/奢る舞けん茜/オクヤマグナムとエモリボルバー/icelandblue/Bugrava/CIVILIAN SKUNK/他
セットリストは前回とほぼ同じ。
kansa君とのバイブレーションはさらに良い感じ。
終わって皆でいろいろと話し合い。
彼の影響なのか。もともと持っていた皆の真面目さなのか。
同じ曲でも、同じセットリストでも、また何か違った感触を得てそれを次にどうつなげようかとあーだこーだと語るという糧おおき夜。
スタジオワークでは新曲作りを始めています。
まだまだどうなるかはわからないけれど、20年来のエアロノーツのエッセンスとkansa君の新しい風とでなにかできないか必死に模索しています。
自分の創作力の器で欲を出せば、それは藻屑となるのは重々にわかっているつもりですが
それでも、もっと面白いもの、聞いたことがあるようで新しいもの、簡単なようでドキッとして忘れられないものを自分達が持っている材料だけで作りたい。もう出自不明なことはやりたくないと強く思ってしまいます。
ほんと最近は、曲を書けば書くほど同じようなメロディ、同じようなコード進行、同じようなテンションコードしか出てこなくなってるんですが、それでもこれを使って新しいものができるって信じている。
新しいというよりは瞬間風速的に正解があってそれがバンドのパズルにぴたっとはまる。そして、その繰り返しが木切れから現れた木彫りの熊のようにとてつもなく良い曲になるんじゃないか、みたいな。
まぁ、いつできるのかはわかりませんが
いくらやっても飽きないし楽しくて仕方がないのだから、そのうち完成することでしょう。
乞うご期待です。
この夜、面識・見識のあるアーティストは少ない我々でしたがいくつかアーティストは見させていただきました。
下の251と上の440を往来する形式のイベントでした。
ライブハウスっていうのは閉じられた空間なのでそれをつなげるにはなにかプラスαがあればお客さんにもつながっている感があったのかな。(たとえば上と下で同じ司会者を立てて、ちょこちょこ行ったり来たりさせるとか)
と、外野的な意見を感じつつも、こうやってMUSIC DAYを盛り上げようとしてくれているライブハウスの皆さんに大きく感謝するのでした。
May music make you forth
音楽があなたを前に向かせんことを。
Setlist
Perfect
ハレルヤ
毒なリンゴ
Heart Breaker
Flash Back Soul
歪んだ未来にいけ
Surrender
Text By T.Morikawa
]]>今夜もBLOGスタイルでライブレポを綴ってみます。
大したことは書けないけど、いまどきBLOG?みたいなOld-Style、嫌いじゃない。
251presents「MIX? PHONEMICS!」
w/石井卓とジョン中村/PISQAL/荒井清弥 /sebastian yellow club band
kansa君を迎えての3本目はホームCLUB251
良きメンツに囲まれてのトリ前出番。
ここ一番でノビノビとした演奏ができたんじゃないでしょうか。
だって楽しくて、久々に爪が何枚かバッキバキに割れてしまいましたもの。
卓ジョンの卓ちゃんにMCで
「今夜のaeronautsの返ってきた感、すげぇ。」って言われて
別に帰ってきてねぇぞ、どこも行ってねぇし。
いやまぁそうか。うん、ありがとう嬉しいわ。
奴らもきっちりグッとくるライブしてくれた。やっぱり卓ジョン、大好物なり。
aeronauts
リハーサルスタジオに入っては
セットリストや曲のつなぎ方
新しい曲のあり方、古い曲のあり方
kansa君と一緒に一つ一つ試行錯誤しながら組み立てています。
大変だけど、大切。しんどいけど楽しい。
No longer old tank.
かつて
aeronautsのことを
制御もできない燃料も補給できない重くてのっそりとした戦車みたい
と誰かに話したことがある。
でも、もう違うんだな。
それが本当に嬉しい。
平日ってのもあり、短めの打ち上げだったけど
居たメンバーでしみじみと
「バンドって面白いな。」
なんてことを言い合えた、そんな果報なひとときを過ごしましたとさ。
Setlist
Perfect
ハレルヤ
毒なリンゴ
Heart Breaker
Flash Back Soul
歪んだ未来にいけ
Surrender
最近気づいたんだけど、現場で言われる「兄さん」っておじさんの最上級なんだね(笑)
トップバッターをつとめさせてもらいました。
若干の機材トラブルはあったもののそつなくできたかな。
いや寧ろ、そつな過ぎたかなとも思ったり
ベース、kansa君に刺激されて
aeronautsの20年で脳や腕にこびりついた慣れの良い部分悪い部分が
リハーサルスタジオに入るたびに浮き彫りになってきています。
溜まったツケは恐ろしく
無意識な慣れは罪で
積み重ねて熟した技は芸術そのもの
なんて思い言い聞かせながら試行錯誤の日毎。
少しは前より見えたかな。
そろそろ新体制aeronautsの自主企画も発表できるはずだし。
がんばりますよ。
共演のLLPも新サポートベースを迎えていたり
wilberryもその昔ベース脱退加入騒ぎがあったりと
みなさんメンバーの出入りを乗り越えて一つの音に向かって走ってきているんだなぁ
と、しみじみ痛感しました。
さて、真剣に機材メンテしよ。
Set List:
1. Lost Rider
2. Perfect
3. 毒なリンゴ
4. Heart Breaker
5. Flash Back Soul
6. 歪んだ未来に行け
7. Surrender
Text By T.Morikawa
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Enken Onlineショップにて好評の最新アルバム
「Surredner」を取扱い開始します。
これまで会場限定でしたが、自主通販ショップでの購入が可能となりました。
いま流行りのキャッシュレス化に便乗して
クレジットカード等々がご利用になれます。
マネーレスなaeronautsへの応援、なにとぞよろしくお願いします。
Enken Onlineショップ | http://bit.ly/aero_surrender
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今後の活動については詳細は未定ですが
ここや公式サイトにて、皆様にお伝えしていくつもりです。
ベース池本新より皆様へのメッセージを掲載します。
2019年となりました。あけましておめでとうございます。新春早々、残念な報告ですが‥
私、池本新は22年と半年在籍したaeronautsを脱退することになりました。
理由としては、私事の環境の変化の中で、コンスタントに活動するバンドに支障を来たす様になってきました。どうにか頑張って行こうと、昨年の夏頃からのアルバム制作へ食らい付いてはいましたが、心のキャパシティを超えてしまい、音楽そのものを面と向かって「好き」と言えなくなってしまいました。
12月のワンマンライブ後、メンバーにそのことを報告したところ、身体の気遣いの言葉をもらい、1月20日のaeronautsのイベントをもって我が音楽活動に一度ピリオドを打つことになりました。
本来なら報告からもっと期間を空けて、終わりにすべきだとも思いましたが、早く休養が必要とのメンバーからの心遣いもあり、こんな急なタイミングでの最後のライブになることをお許しください。
ファンやメンバー、多くのバンド仲間、ライブハウススタッフさんにも感謝と非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
決して短く無い期間、普通では経験できないことを4人で共有してきたし、人間としてもベーシストとしても、たくさん成長させてもらいました。
思えば、よくも悪くも、大きな決断の時、周りを掻き回してしまっていたのは、自分でした。今回も最後に迷惑を掛けることとなってしまいました。
僕がいなくなってもaeronautsは続きます。きっともっと素晴らしいバンドになっていくことでしょう。他の3人とも、会う機会こそ激減しますが、僕にとってはかけがえの無い特別な友人達であることは変わりません。これからは外から応援していきたいと思います。
今後、音楽活動をすることは考えていません。身体や心の静養しつつ、新たなやりたいことを模索していきたいと思います。
皆さまへの感謝はここに書き出したら止まりませんが、あまりにも長くなってしまいますので‥
1月20日の下北沢では今までの全ての思いをぶつけるつもりです。自分の最後を見届けていただければ嬉しいです。
今までありがとうございました。
2019年1月4日 aeronauts bass 池本新
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「Surrender」ダウンロードコードつきCDです。
CDブックレットの中にダウンロードコード(QRコード)が貼ってありまして
スマートフォンでそのQRコードを読み取ると、アルバムをインターネットからダウンロードできるようになっています。
すると
出ました。
ファイルのダウンロードが終わったので
次に、このファイルを開いて音楽を聞くためのアプリを選びます。
参考:
このダウンロードコード、ダウンロード回数と期限が設定されていて今回リリースするCDごとに一つ一つ発行しています。
つまりCDを手にしたあなただけのダウンロードコードです。
要約すると、ライブ会場でCDを買っておうちにかえる前にスマホでダウンロードして聴けるようになりましたよ。ってことです。
帰り道
CDブックレットを眺めながら
aeronautsの新譜を聴きながら
音楽に揺られてください。
2018/12/07 Fri.
aeronautsワンマン2018 ?こっちの水は苦いぞ!?
下北沢club251
ADV. ¥2,500 / DOOR ¥3,000 +1D
OPEN 19:00 / START 19:30
Text By T.Morkawa
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夏頃から制作していた新譜も無事にトラックダウンを終え
残すはマスタリングのみ
これからジャケ撮影、アー写撮影、パッケージ制作
とまだまだやること盛りだくさんですが
12.7のワンマンに間に合うようメンバー皆で奔走中です。
とにもかくにも
みんなに少しでも早く聞いてほしい。
だもんで、ワンマンチケット予約してくれたら
秘密の試聴サイトで新譜を聞けるようにしたいな、と。
ただいま鋭意工事中で来週ぐらいには準備できると思います。
またお知らせしますので、奮ってチケット予約してやってください。
よろしくね。
2018/12/07 Fri.
aeronautsワンマン2018 ?こっちの水は苦いぞ!?
下北沢club251
ADV. ¥2,500 / DOOR ¥3,000 +1D
OPEN 19:00 / START 19:30
※ 試聴サイトの公開前にチケット予約をしてくれたあなたにもきっといいことがあります。
Text By T.Morkawa
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解消されるまでは仮サイト「http://aeronauts.site」を公開していますので
ライブスケジュール、面白コンテンツはこちらにアクセスください。